はじめに
今年、2021年で、一人暮らし歴12年になります。
一人暮らしを始めるにあたり、様々な家電、雑貨を
揃えては、捨てる、という生活を続けてきました。
2018年11月の転職を機に
住宅の間取りを1LDKから1Kへ、サイズダウンをしました。
収納スペースが減少したことから、
本当に必要なモノ、そうではないモノを
改めて考えてみることにしました。
その中で、私の独断と偏見での判断になりますが、
不要だと判断したアイテムを5個、
本記事でご紹介したいと思います。
No.1 : やかん
No.1は“ やかん ” です。
意外に思う方が多いかと思います。
私の経験上、一人暮らしでは、インスタントラーメンを食する
機会が多くなる傾向にあります。
当然ながら、お湯を沸かす必要があります。
そこで、“ やかん ” が必要となるのですが、
よくよく考えてみると、“ やかん ” を使わずとも、
小さな鍋を使えば、お湯を沸かすことが出来ます。
更に、“ やかん ” の構造が複雑であるため、
洗うのが面倒くさいという欠点があります。
さらに、保管場所を専有する。
以上の理由から、不要と判断し、処分することとしました。
No.2 : 絨毯(じゅうたん)
No.2は“ 絨毯(じゅうたん) ” です。
部屋に彩(いろどり)を加えるアイテムではありますが、
いざ、使用してみると、面倒くさい場面に遭遇します。
一人暮らしをしてみますと、想像以上に人間の抜け毛が多いこと、
さらにに、生活の中で発生する、ホコリ・カスが多いことに驚きます。
当然ながら、それら、抜け毛・ホコリ・カスが、
絨毯(じゅうたん)に蓄積することになります。
結果的に、定期的に掃除が必要であること、
また、無くても生活上、不都合な無いことから、
不要と判断し、処分することとしました。
No.3 : 掃除機
No.3は“ 掃除機 ” です。
部屋をクリーンに保つために欠かせない家電ではありますが、
間取り1Kの部屋では、ウェットシートで十分、掃除か可能です。
また、“ 掃除機 ” のための収納スペースも必要となります。
上記の理由から、不要と判断し、処分することとしました。
No.4 : TVレコーダー
No.4は “ TV レコーダー” です。
人に依るところが大きいのですが、
ここ数年、私の中でのメインメディアが
『テレビ』から『YouTube』へ変化していることもあり、
テレビ番組を録画する必要性が低い状況であります。
以前使用していたレコーダーが故障したタイミングで、
新しいレコーダーを購入せず、保有しないこととしました。
No.5 : ベッド
No.5は “ ベット ” です。
間取り1Kの部屋に “ ベット” を設置すると
想像以上にスペースを専有することに築きます。
一度、設置すると移動、畳むことが難しくなります。
さらに、期待するほどの収納スペースを確保することが
出来ないことにも気づきます。
現在は、“ ベット ” を処分し、簀の子の上に
布団を敷く形へ変更しています。
最後に
本記事では、私の独自判断で不要と判断し、
実際に処分をしたアイテムを5つ、ご紹介いたしました。
処分した現在、全くと言っていいほど、
生活に支障はありません。
新しいモノ、最新の家電が欲しくなることがありますが、
衝動的に購入する一歩手前で、
“ 本当にこのスペックの家電が必要なのか? ”
と自分に問いかけるようにしています。
今後も、生活場所、生活空間が変化していくと思いますが、
そのたびに、一呼吸おき、
流れ作業的にモノを購入するのではなく、
必要不要の判断をしていきたいと考えています。
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