はじめに
一日目の長崎散策を終え、宿泊場所で、小一時間、ゆったりと過ごした後、間髪入れず、夜の長崎グルメ巡りに向かいました。散策と同じくらい、いや、夜のグルメの方が、メインと言っても、言い過ぎることはないかもしれません。
まず初めに、ゼロ次会という位置づけで、宿泊場所近くの、一口餃子のお店、宝雲亭、に入店しました。
スタートは、やはり、これですね。キンキンに冷えたビールですよね。散策で、大量の汗をかいたこともあり、水分が蒸発した、カラッからの体にビールが染み渡る感覚が、堪らなく、心地よいです。
メニュー表
こちらメニュー表になります。基本、ワンコイン(500円)帯の価格設定になっています。税込み価格になっていることも、うれしいですね。この後の一次会に向けて、飲む量、食べる量をセーブしつつ、メニューに目移りしながらも、“ にら玉 ”、と“ 一口餃子 ”を注文しました。
一品目:にら玉
見た目、シンプルな “ にら玉 ” ですが、しっかり、ニラの存在を感じます。また、絶妙に玉子も半熟で、ベロっと、飲み物のように食べれる、“ にら玉 ”でした。ゼロ次会の酒のアテには丁度良い、一品目でした。
二品目:餃子
2品目として、主要メニューである、一口餃子を注文しました。ビールとの相性が抜群でした。最初、二人前を注文しましたが、すかざず、追加で二人前を注文してしまいました。ゼロ次会という制限が無ければ、10人前は食べれそうな勢いでした。
感想
ゼロ次会のお店、としては、程よいメニューとボリュームのお店でした。もしも、自分の住んでいる地域に、宝雲亭が存在していたら、週末、軽くアルコールを飲みたいときに、通っていると想像できる、お店です。
“ にら玉 ”、“ 一口餃子 ” 以外にも気になるメニューがありましたが、次回以降のお楽しみとして、髪をひかれる思いで、お店をあとにしました。
※一口餃子 思案橋 宝雲亭 ←食べログ へのリンクはこちら
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