はじめに
2022年3月6日のまん延防止措置の解除後、初の食べ歩きの拠点として、エスペリアホテル福岡中州に宿泊しました。天神地区へのアクセスも良く、繁華街からは大通りひとつ挟んでいるため、ホテルの周辺は落ち着いた雰囲気でした。本記事では、エスペリアホテル福岡中州、宿泊中の様子について、ご報告致します。
施設紹介
入口
1Fの入り口を通過すると、上記写真のようなエントランスが迎えてくれます。
そのままエントランスを進みますと、エレベータホールに到着します。
フロント
フロントは2Fに位置し、エレベーターに乗り向かいます。
廊下
廊下は床の緑色、壁の白色、ドアの木調、部屋番号の掲示が色とりどりの配色になっており、色彩豊かな雰囲気です。
室内
ベット周辺は木目調の壁で、リラックスできる雰囲気です。
お茶用のポット、コーヒーメーカーが設置されており、気軽にお茶・コーヒーを楽しむことが出来ます。
ベットの対面には、大型薄型テレビが壁に貼り付けられており、空気清浄機の設置されています。
部屋の窓のからは、ホテルオークラが観えました。「いつかは、ホテルオークラに泊まってみたいな」
という思いを抱きながらも、我々がいる部屋も十分リラックスできる空間でした。
バスルーム
バスルームには、浴槽はなく、シャワールームタイプでした。空間は広く、一人で窮屈感を感じることはありません。
シャワールームとトイレが別におり、個室型のトイレでした。
朝食レビュー
朝食は、2Fのフロント奥にエリアでビュッフェ形式で頂くことができます。
洋食、和食、サラダ、各種メニューが用意されており、自由に選択することができます。見た目の印象では、30~40種類のメニューがあったように映りました。朝食の総量が増え過ぎないよう、各メニューを少しづつ取り分け、様々な料理を楽しめるよう、細心の注意を払うようにしました。
ビュッフェとは別に、専任の調理人の方が、その場でハムエッグを焼いてくれます。出来立てホヤホヤ、半熟の目玉焼きを味わうことが出来ます。贅沢な朝食になります。
出来立てのハムエッグに感動し、その勢いに乗ってしまい、タケノコご飯と野菜スープをおかわりしました。朝食から、腹9.5分目ほどになり、食べ過ぎ感が否めない状況でした。
感想
部屋の設備・アメニティーの設置状況も十分であり、各設備に清潔感があるれていました。また、部屋・廊下など、施設内に共通して、木目調・白色のベースとした空間に、ワンポイントの色合いが配置されており、見た目にも飽きさせない雰囲気づくりを感じました。そして、不安感を抱くことなく、リラックスして時を過ごせる空間でした。
また、朝食のビュッフェの内容も非常に充実しており、朝市から贅沢な朝食を頂くことが出来ました。福岡県博多において、行動範囲が天神エリア中心でしたら、拠点として利用すべきホテルの一つであると強く感じました。
コメント