はじめに
約3時間の指宿・枕崎線、電車の旅の後、今回の旅の目的地、枕崎駅に到着しました。枕崎より先に続く駅は鉄道は無く、真の意味で、日本南端の駅となります。そんなメモリアルな駅である、枕崎駅の様子について、本記事でご報告致します。
枕崎駅の様子
枕崎駅が、本土最南端の始発・執着駅であることを示す記念碑を発見しました。この碑を観て改めて、日本本土、最南端終着の駅にたどり着いた実感が湧いてきました。
また、「かつお節行商の像 (2013 田原迫 華)」が、出迎えてくれました。
枕崎駅発の時刻表を発見しました。1日あたり、6便。帰りに乗車予定の15:53発の便を逃すと、次は18:40の便になってしまいます。計画的に、枕崎港の散策を進めなければと、焦りを感じつつ、枕崎港を目指しました。
枕崎駅と列車のツーショット。絶妙な雰囲気を醸し出してます。
駅舎の様子
枕崎駅舎の外観。時計台のような風体の駅舎に感じました。
枕崎駅舎の内観は、木調を基調とした、合わせて、柱は黒色で重厚感のある雰囲気でした。
駅周辺の様子
枕崎駅ロータリーの様子。快晴の中、のんびりとした時間が流れていました。
ロータリー入口にも、枕崎駅、日本最南端の始発・終着駅の掲示が建てられています。
枕崎駅より徒歩数分圏内に、枕崎駅前観光案内所があります。枕崎に関する各種パンフレットや観光情報を入手することが出来ます。
最後に
枕崎駅近くの散策を終え、一路、枕崎港、枕崎お魚サンターを目指すこととしました。新鮮な「カツオのたたき」を脳裏に浮かべながら、歩を進めました。
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