はじめに
前日に尺八のレッスンを受け、翌日の2022年5月1日、友人と集合し、熊本市内、主に上通りを散策しました。上通りを散策するのは、コロナまん延防止措置期間より前、2022年に入って、初めてで、前回の散策から、新たなお店の出典など、多くの変化点を感じました。1時間ほどの散策を終えて、昼食を取ることにしました。場所は、上通り、News裏に2022年3月8日に開店した、中華料理店「FU TENG TENG(フーテンテン)」を訪れました。本記事では、「FU TENG TENG(フーテンテン)」を訪問した際に様子について、ご報告致します。
店外の様子
歩道より一歩、奥まった敷地に店があります。熊本市中心街の賑わいから、少し距離を置いた、静かな雰囲気を感じることが出来ます。
店内の様子
和風なのか、中華風なの、どれか一言で言い表すことが難しい家具で統一されており、お店独特の雰囲気を感じることが出来ます。
奥側に無得るガラス窓は洋風、正面に見える窓には中華風の木彫りが備え付けられています。少しだけ、非日常を味わえる空間でした。
席に到着すると、すでにお絞り、割りばし、紙製のマットが用意されていました。黒色で統一されており、「Cool」な印象を感じました。
注文メニュー
ランチでは、コース料理として、前菜・スープ・スイーツの3品のほかに、メインメニューを1品選べるステータス : 1,680円(税別)、メインメニューを2品選べるコンフォート:2,480年(税別)を選択することが可能です。私と友人、それぞれステータスを選択し、メインメニューをそれぞれ好きな一品を選択しました。
前菜3品、メインメニュー前のアピタイザーとして、3種類の色合い・味わいを楽しむことが出来ます。
2品目は、ふかひれスープのパイ包みです。
パイを崩しながら、中のスープへの辿りつきました。スープが熱々で、猫舌には要注意です。
友人は、エビチリ&おかゆ、を選択しまいた。甘辛いソースとプリップリのエビが良く絡み合っていて、一口でご飯お茶一杯が食べれそうなくらい、食欲が進む一品でした。
私は、マーボー豆腐とご飯を選択しました。
麻婆豆腐は、中華独特の薬味の風味はなく、日本人好みの味付けでした。心地よいピリ辛さで、白米との相性が抜群の一品でした。
友人は、デザートとして、杏仁豆腐を選択しました。中華の食後のデザートとしてはピッタリでした。
私は、シャーベットを選択しました。口のなかを中華風からリセットするには、ピッタリの一品でした。
感想
今回、2022年3月上旬に、熊本上通に新たにオープンした、「FU TENG TENG(フーテンテン)」を訪れました。Newsの真裏、熊本市街の中心地にほど近い場所にお店はありますが、街の喧噪から離れて、静かな空間で、カジュアルに中華を楽しむことが出来るお店でした。今後、熊本市内に足を運んだ際に、再度、訪れてみたいですし、ディナーの時間帯にも訪れてみたい、と考えています。
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