はじめに
2022年4月上旬、尺八のレッスンを受けに熊本を訪問しました。新型コロナのまん延防止措置の解除後、久しぶりの熊本訪問であったため、熊本在住の友人を会食することになりました。その日の夜、締めのラーメンとして、「らぁ麺紬(つむぎ)」を訪れました。本記事では、「らぁ麺紬(つむぎ)」の様子について、ご報告致します。
店外の様子
熊本下通、銀杏中通り、グリーンリッチホテルB1Fに、お店は位置しています。
地下一階に向けて階段を下がり、直進すると目の前に、らぁ麺紬(つむぎ)が現れます。
店内の様子
到着した時刻は25時頃。待つことなく、カウンター席に座ることが出来ました。
カウンター席の目の前では、店員の方々か、ひっきりなしにラーメンを作り続けています。
カウンター席のみではなく、店内の奥にはテーブル席もありました。時刻が25時を回っていましたが、店内はほぼ満席の状態でした。
夜中に空いているラーメン店ということもあり、基本的なアルコールメニューが揃っています。
各カウンター席には、胡椒、ラー油、しょうゆが常備されています。
注文メニュー
鶏白湯ラーメン
数量限定の鶏白湯ラーメンを注文しました。調理工程が複雑な為か、注文数が多かったためか、ラーメンを提供頂くまでに、30分程度、待ち時間がありました。しかし、スープを一口、口に含んだ瞬間に、待ち時間のことは忘れるほど、美味なスープでした。
鶏ベースの濃厚スープに、縮れ麺が良くからみ、麵をすすると同時に、スープの風味が口の中に広がります。スープ自体も濃厚ではあるものの、何杯飲んでも飽くことのないスープでした。
醤油ラーメン
同行した友人の一人は、しょうゆラーメンを注文しました。透き通ったスークが印象にのこりました。一口、麵とスープを飲ませてい頂きました。透明感がある一方、しょうゆ風味がはっきりと染み出しているスープとストレート麵が良く絡み、締めのラーメンとして、抜群においしかったです。
塩ラーメン
また同行した別の友人は、塩ラーメンを注文しました。醤油ラーメン以上に透明感のスークに、一瞬、目が点になってしまいました。こちらも一口、麵とスープを頂きました。うっすら塩の風味が香るスープとストレート麵の相性が良く、夜中の胃袋には、やさしい、ラーメンでありました。
お店情報
場所
感想
久しぶりの熊本の夜、友人との会食を後、夜中の締めのラーメンを食しに、「らぁ麺紬(つむぎ)」を訪れました。私個人として鶏白湯ラーメンを注文し、醤油ラーメン、塩ラーメンも一口頂き、3種類のラーメンを味わうことが出来ました。3種類ともに、夜中の締めとして最適なラーメンでした。少しコクな味を欲していれば、鶏白湯ラーメン。塩成分を欲している場合は、醤油ラーメン。あっさい系を欲している際は、塩ラーメンと、その日の体調により、ラーメンの種類を選ぶのが良いと思います。今後、熊本を訪れて、夜中の締めの定番点として、自分の中で登録を致しました。
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