はじめに
北九州、黒崎の自宅の引き渡しを終え、リュックサックを背負い、手持ちの荷物を両手に持ちながら、宿泊地である小倉駅へと向かいました。この日は、小倉駅から徒歩圏内に位置する、クラウンパレス小倉に宿泊しました。本記事では、クラウンパレス小倉の様子について、ご報告致します。
フロントの様子
上層階に結婚式場が併設されていることもあり、1階の様子は、ビジネスホテルの雰囲気とは異なり、華やかな雰囲気を感じました。
ビジネスホテルを想像していたこともあり、そのギャップにビックリしながら、フロントにて、宿泊手続きを進めました。
エレベーターは四機併設されていました。エレベータの扉が金色で、豪華さを感じることが出来ます。
廊下の様子
床には、足の裏から弾力を少しの弾力を感じるほど、ふかふかな絨毯が敷き詰められていました。
室内の様子
室内の様子は、家具が木目調で統一されており、落ち着いた雰囲気でした。
壁色とベットに一体感を感じることが出来ました。
机の上には、TV、ポット、ペットボトルの水を始め、基本的に設備が整っていました。
机の下には、冷蔵庫、ガラス製のコップ、茶葉が備え付けられていました。
入口付近には、長いコート類を格納できるラックが備え付けられていました。その内には、スリッパが準備されていました。
もちろんではありますが、ハンバーが掛けられており、その上には、室内用のガウンが準備されていました。
浴室の様子
白を基調とした、清潔感のある雰囲気を感じました。
ドライヤー、タオル、歯ブラシ類など、必要なアメニティー類を全て揃っていました。
アメニティー類に加えて、ガラス製のコップ、フェイル用フォームを備え付けられていました。
朝食の様子
翌朝は、ホテル1Fのレストランで、朝食を頂きました。
コロナ対策として、各テーブルには透明な敷居が設置されていました。
座った席からは、窓越しに北九州市役所を眺めることが出来ました。
メニューは4種類のコースから選択するシステムでした。
少々悩んだ末に、洋食プレート(ごはん・味噌汁)を選択しました。野菜・目玉焼き、ヨーグルトと、見た目栄養バランスが取れた内容という印象でした。
レタスの触感がぱりぱりで、新鮮でフレッシュ感を味わうことが出来ました。
目玉焼き・ソーセージ・とり天と、ご飯のおかずとして、美味しく頂きました。
長ネギと麩の相性が抜群のお味噌汁。口に含んだ瞬間、「ほっ」っと落ち着くことが出来ました。
最後に
前日は引っ越し手続、物件の引き渡しと、バタバタとした一日でしたが、クラウンパレス小倉にて、一夜を過ごし、疲れを癒すことが出来ました。朝食を頂いた後、9時頃にホテルをチェックアウトをし、小倉駅と向かいました。この日、小倉駅より、新幹線を利用し、いざ、新天地の名古屋に向かうことになります。約3年半を過ごした北九州の地から、本格的に離れることになります。ホテルから小倉駅まで歩いて向かう間、小倉の街の様子を脳裏に焼き付けるように眺めながら、歩を進めました。
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