はじめに
2022年4月、博多・天神散策の後、休憩・宿泊場所として、博多駅の博多口から徒歩5分圏内に位置する「博多東急REIホテル」に宿泊しました。本記事では、「博多東急REIホテル」宿泊の様子をご報告致します。
施設案内
入口
博多駅、博多口から徒歩数分、ホテル前の到着しますと、綺麗な花のオブジェがお出迎えしてくれました。1Fのフロントでチェックイン手続きを行い、エレベーターで客室へ向かいました。
廊下
廊下は、床は黒、壁は白、客室のドアは黒、と2色で統一されたおり、モノトーンの統一感のある空間でした。
室内
友人と二人での宿泊でしたが、2人の宿泊には十分な広さな客室でした。
デスク上の広く、個人の荷物を置くのに十分な広さが確保されていました。
バスルーム
シャワーのみではなく、浴槽も設置されていました。ガラス張りで清潔感があり、一人で使用する際には、十分な広さがありました。
浴室と洗面所が独立しており、シャワー浴びと歯磨きのエリアを分けることが出来ました。私の好みにピッタリな配置で、心地よかったです。
洗面所の右横には、専用歯ブラシが・グラスが設置されていました。これまで、ホテルの歯ブラシに使いずらさを感じていました。しかし、東急REIホテルの歯ブラシは、先端のブラシ形状が程よく小さく、個人的に、使い易い形状をしていました。
洗面所の横には、トイレが設置されていました。洗面所・トレイが同じエリアなのですが、面積は十分ひろく、窮屈感ままったく感じることはありませでした。
朝食
ホテル宿泊の楽しみの一つ、翌朝は、朝食ビュッフェに向かいました。清潔感のある空間が広がっていました。
メニューの種類は20~25種類程度で、サラダ含め、各メニューが初めから小皿に盛り付けられており、容易に選択することができます。メニューの種類数含め、料理の選択・盛り付けに悩む負担が少なく、食べることに集中出来ました。
ビュッフェとは別に、必要に応じて、その場でオムレツを焼いて頂くことが出来ます。私は、めんたいクリームソース味を選択しました。中は半生プルプルで、白米と抜群の相性でした。あまりのおいしさに、白米をおかわりする程でした。
感想
博多駅からのアクセスのよく、客室の設備も十分、広さも十分、また、朝食を楽しむことが出来る、ビジネスホテルとして、満足度が高いホテルでした。宿泊にあたり、不安点が一つも見当たらなく、ストレスフリーで、博多散策に集中することが出来ました。博多駅周辺で、宿泊するべきホテルリストの一つに、確実に入ってくる、ホテルでした。
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