はじめに
本ブログ内で、初めてのHotelレポになります。
普段の旅、または出張では、経費削減のために、
ビジネスホテルを使用する頻度が高いです。
その一方で、年に数回の頻度で、旅館、少し贅沢なHotelに
意識的に宿泊するようにしています。
理由としては、普段、味わえな、
“ おもてなし ” や “ 贅沢な雰囲気”を味わうことで、
日々の生活にアクセントができると考えているからです。
本記事では、2021年7月31日に宿泊させて頂きました、
“ ホテルTrad博多” について、ご紹介致します。
フロントの雰囲
場所は、博多駅博多口から伸びる住吉通り沿いに接しています。
Hotelの正面入り口の右側には、送迎バスの発着場所があります。
また、木々が植えられている小さな庭園があり、
一瞬ではありますが、大通りの喧噪を忘れることができるかと思います。
一方、方面入り口の左側には、セブンイレブンが隣接しており、
Hotelの部屋で過ごす上での、必需品を購入するのに非常に便利です。
正面入り口を入ってから、すぐ右側にはカフェテリアがあります。
主に、朝食を提供する場所となっています。
テーブル・椅子、床、壁、ともに落ち着いた色調で、
照明の明る過ぎずもなく、暗くもなく、落ち着いた雰囲気でした。
フロントの雰囲気もモノトーン調で、落ち着いた雰囲気で、
“ バラ ” のにおい・フレイバーがほのかに香っていました。
部屋の雰囲気
部屋の家具・ベット・敷物 等、すべてが落ち着いた色で、
落ち着いた雰囲気でした。
洗面台とお風呂場が別々の間取りでした。
また、お風呂場の浴槽も軽く足を延ばせるほどの広さがあり、
十分過ぎる広さが確保されていました。
朝食レポート
ホテル宿泊のお楽しみ、朝食になります。
朝食は、“ ビュッフェのみ”、と“ 定食 + ビュッフェ” の2択から選べます。
今回は、初めての宿泊ということもあり、失敗がなさそうな、
“ 定食 + ビュッフェ ” を選択しました。
(※定食を付けることで、宿泊代が割り増しになる金額体制でした)
更に、定食は上記の、“九州ご当地弁当”、“トラッド洋食プレート ”
“ 彩り花御膳 ”の3種類から選べました。
今回は私と友人の2人で宿泊していましたので、
それぞれ、“ トラッド洋食プレート” と “ 彩り花御膳 ” を選択しました。
“ トラッド洋食プレート” のメインは“ タコス ” でした。
写真左手前にある専用ソースを好きな量をまぶすことが出来ます。
サイドメニューには “ハッシュドポテト”、
また、写真右側のロシア料理の“ ガルショーク ”(ツボの上にパイ生地を乗せる)
がありました。
さらに、サイドメニューとして、“ オムレツ ” が含まれていました。
こちらは、“ トラッド洋食プレート ”が運ばれてきてから、
10分後くらいに、サプライズ的に提供され、驚きました。
ボリュームは十二分にあり、味も、酒が少しのこる朝には
ちょうど良い、濃すぎない味付けで、お腹に優しい印象でした。
“ 彩り花御膳 ” のメインは “ 白米ごはん ” でした。
真っ白がごはんはちょっと柔らかめに焚かれていて、
サイドメニューには、炊き立てのごはんに合うであろう、
おかず群が勢ぞろいしていました。
写真でもお分かりのように、おかず群のラインナップが優秀で、
お茶碗一杯のごはんでは、足りない程でした。
酒が少し残る朝ではありましたが、
迷うことなく、ごはんを1杯をお代わりしました。
“ お味噌汁 ”等のサイドメニューは“ ビュッフェ ” の方に組み込まれていました。
また、“ ビュッフェ ” 単体でも、パン、サラダバー、ドリンクバー、
和洋の各種おかず群がそろっており、“ ビュッフェ ” 単体 でも
朝食を楽しめる仕掛けとなっていました。
最後に
今回、“ホテルTrad博多 ” に宿泊させて頂いて、
落ち着いた空間と、色彩豊かなホテルの朝食を
楽しむことが出来ました。
やはり、日々の単調な生活の中での
アクセントになると共に、一瞬ではありますが、
遠出をせずとも、日常を忘れることが出来ました。
精神の栄養補給といった側面からも、
意図的に、このような旅計画をしていきたいと
考えています。
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