はじめに
11月の湯布院散策に続けて、12月4日(土)に、“ 下関⇒佐賀 グルメ旅 ” を決行しました。これまで、下関、佐賀、ともに、通過するのみで、今回、人生の中で、それぞれの土地に対して、初上陸になります。初上陸の熱、冷めまやぬまま、本記事では、旅行にっていの概略について、記します。
旅行日程① 小倉⇒下関
小倉駅を出発地点とし、JR山陽本線・下関行、に乗車し、下関駅に向かいました。途中、門司駅ー下関駅間は、海底トンネルである、“ 関門海峡トンネル ” を通過しました。通常の電車では、体験できない、暗闇の中へ誘われる感覚を味わうことができます。
下関 グルメ
下関駅に到着後、すぐさま、ランチに向かいました。場所は、駅前の大丸百貨店。7F レストラン街。ふぐ料理で有名な、“ 創作和食 春帆楼茶寮 ” さん、を目指しました。本格的な、ふぐ料理、を体験するのが初でした。ランチ価格で、山口県特産のふぐを楽しむことができます。
下関 散策
ランチの後は、下関のランドマーク、海峡ゆめタワーに向かいました。展望室の高さ 143mから、対岸の門司港の街並みをはじめ、眼下に広がる下関、360度方向の形式を楽しむことが出来ます。
旅行工程② 下関⇒博多
海峡ゆめタワーでの展望を楽しんだ後は、下関駅に向かいながら、街中を散策しました。下関駅を出発し、小倉駅に戻り、そこから、JR特急ソニックに乗車し、宿泊地の博多駅に向かいました。
旅行工程③ 博多⇒佐賀
ホテルにチェックインの後、間髪入れず、再び、博多駅に向かい、JR特急かもめに乗車し、佐賀駅に向かいました。17時頃、佐賀駅到着、を目指すべく、分刻みのスケジュールで、移動する必要がありました。
佐賀 グルメ
佐賀では、“ 牛笑 ” さん、で美味しい焼肉を堪能しました。個人的には、“ がばい盛り ” が印象的でした。リーズナブルな価格で、佐賀牛を含めた、日常の一人暮らしでは、味わうことの出来ない、“ 肉 ” を食することが出来ます。
旅行工程④ 博多⇒佐賀
約3時間の佐賀での滞在を終えて、再び、JR特急かもめ、に飛び乗り、博多駅へと向かいました。半日の間に、電車を乗り継ぎ、山口県⇔福岡県⇔佐賀県、と3県を梯子しながら、散策とグルメを楽しめた、密度の濃い、旅でした。各内容については、別記事にて、ご報告致します。
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