湯布院散策　

由布院駅 周辺

湯布院の街並みに合わせるように、マツモトキヨシの看板カラーが黒トーンに統一されていました。

セブンイレブンの店舗カラーも黒基調に変更されていました。日ごろ目にしない光景でしたので、気が付いたときには、写真に収めていました。

由布岳

湯布院駅前を後にし、“ 湯の坪街道 ” を目指し、由布見通りを、由布岳を目指して、歩き始めました。当日の天気は曇りで、由布岳に雲が掛かり気味でしたが、その大きな姿に、前方に眺めながら、足を進めました。

湯布院　金賞コロッケ

湯の坪通りに到着し、ぶらりぶらりと散策していたところ、香ばしい匂いが漂ってきました。その先に、湯布院 金賞 コロッケ のお店が見えました。時刻が10時半頃に差し掛かっており、ちょうど、小腹が空いていたこともあり、考える間もなく、コロッケを購入しました。

複数の種類のコロッケが販売しており、どれもおいしそうで、魅力的で、どれを購入するか数分悩みました。最終的には、“ 牛すじコロッケ ” と “ 金賞コロッケ ” をひとつづつ、購入しました。

牛すじコロッケは、口の中で、コロッケの衣を破ると、一気に牛すじの風味が広がる、牛すじがしっかりとした存在感を感じることができる、コロッケでした。

金賞コロッケは、ほくほくとしたジャガイモの触感が全面に感じる、味は金賞コロッケを食べて初めて感じた風味で、とてもおいしいく、流石、金賞コロッケ、っと言えるコロッケでした。

湯布院 くくち コロッケ

さらに、湯の坪通りを散策していると、別のコロッケ店を発見しました。少し前に、コロッケを食べたばかりでしたが、コロッケ食べ比べをしてみよう、と思い立ち、“ 黒毛和牛 極上コロッケ ”購入しました。 一口目では、ジャガイモの存在感をしっかり感じ、その中に、和牛の風味が後を追ってる、薄っすら、高級感を感じるコロッケでした。

湯の坪通り、1時間ほど、散策した後、今回の旅の大きな目的の一つ、ランチ、に向かいました。ランチについては、別記事にて、綴りたいともいます。次に、続きます。