はじめに
10月中旬に、転職エージェント担当者の方と、1回目の面談を行いました。1回目の面談では、担当者と初対面ということもあり、メインの内容は、私の自己紹介、現時点での希望、具体的期には、年収・勤務地・業務内容の共有でした。その後、エージェント担当者に選別頂いた、求人案件を複数、お送り頂き、それらの求人案件を一つ一つ、確認しながら、漠然としていた、自分の転職後のイメージを膨らませていました。
1回目の面談から1か月が経ち、2回目の面談を設定頂きました。
転職条件の擦り合わせ
現時点で、転職の三大条件、年収・勤務地・業務内容については、1回目の面談からは大きな変化は無く、
・年収 → 500万円以上
・勤務地 → 都市部(福岡、大阪・京都、名古屋、東京)から通勤可能
・業務内容 → 半導体・電子部品関連のプロセス開発
であることを共有しました。ここで、勤務地を当初の福岡・博多から、都市部へと拡大したことで、大幅に増加するとのことでした。すべての求人案件を対象とすることは、事実上難しく、案件数を絞るために、さらに、転職条件を厳しく、見直す必要があるとのことでした。
自分の中でも、転職先に対する、詳細な条件が固まっておらず、この点については、今後、再考し、より明確に転職先をイメージを定めてい行きたいと考えています。
転職活動の開始時期
実際に、応募開始をする時期を、現時点では、早くとも来春、2021年4月以降を想定していることを共有しました。その理由は、現職で抱えているプロジェクトがここ半年でピークを迎えることが想定され、現在の業務と転職活動の両立が厳しいと考えているためです。
エージェント担当者からは、このタイミングで、特段、問題は無いが、ひとつデメリットがあるとすると、年度が変化点にかかるため、各企業で、求人方針が変わる可能性が考えられるとのことでした。現時点で、気になっている求人が、来春以降、存在している確証はない、とのコメントを頂きました。
コロナ渦、世界の経済状況など、変化の激しい時代においては、転職する意思があるのであれば、早く開始するに越したことはない、ということは理解していました。しかし、現時点で、本腰を入れて、転職活動を始める集中力が持てるイメージが沸かない状況でした。やはり、現在の業務がある程度、道筋が見えた段階で、転職活動を始めるか否か、判断したいと考えることとしたい旨、エージェント担当者に共有しました。本面談では、早くても来春2021年4月以降で、応募開始するジャッジをすることで、認識が一致しました。
本格始動前の準備するべき事
2回目の面談での決定事項として、転職の応募開始時期を、早くて来春2021年4月以降を想定することを、エージェント担当者と私の間で、共有することが出来ました。
では、来春まで、何もしないのか、というと、そうではなく、いつでも応募できるよう、準備を進めている予定です。具体的には、2021年12月中に、職務経歴書をはじめとする、書類を完成させていこう、と考えています。
まずは、12月第一週を目安に、エージェント担当者へ、職務経歴書を提出することを目標に、準備を進めていきます。
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