はじめに
数少ないサラリーマンの節税のひとつ、“ ふるさと納税 ” を毎年、利用させて頂いております。“ ふるさと納税 ” を通じて、普段、味わうことのできない、地域の特産物を限度額以内であれば、実質負担2000円で、体験することができる点、が魅力の一つかと思います。一方、私の “ ふるさと納税 ” の活用方針は、日ごろ定常的に使用する、“ 生活用品 ” にフォーカスし、さらに、日常の買い物の際に、重量が重く、かさばる品物、を中心に、“ ふるさと納税 ” の品目を選ぶようにしています。
本記事では、2021年、“ ふるさと納税 ” を実施した、自治体・品物、について、ご紹介したいと考えております。
岐阜県瑞穂市
毎朝の朝食で、豆乳を飲む習慣があるため、まとめて豆乳を入手できる、“ ふるさと納税 ” を活用させていただいています。また、牛乳、飲むようグルトなどの乳製品と比較して、豆乳は賞味期限が長い(およそ4カ月)ため、賞味期限切れで破棄するような事態が発生しにくい点も、一人暮らしの身としては、利用し易い点と考えています。
2021年利用時の購入単価 : 11,000円
大分県日田市
私自身、「基本、平日はアルコールを飲まない」というルールを設けており、その代替として、平日は、ノンアルコールビールを飲む機会が多い状況です。そこで、“ ふるさと納税 ” を活用し、ノンアルコールビールをまとめて、入手するようにしています。
2021年利用時の購入単価 : 10,000円
群馬県千代田町
日々、ノンアルコールビールを飲んでおりますと、「別の種類を味わいたい」という欲が出てくることがあります。そのために、別の種類のノンアルコールビールを同時に準備しておいて、その日の気分、または、ランダムに選ぶようにしています。この点も、“ ふるさと納税 ” を活用させていただき、入手するようにしています。
2021年利用時の購入単価 : 10,000円
まとめ
2021年度は、「岐阜県瑞穂市 : 3件」、「大分県日田市 : 1件」、「群馬県千代田町 : 1件」計5件。合計で53,000円、“ ふるさと納税 ” を活用させていただきました。“ ふるさと納税 ” の利用を通じて、日常の買い物の負担が減っていることを痛感しています。
2022年度も、私のライフスタイルの変化、各自治体の返礼品の変化、日々、リサーチしながら、“ ふるさと納税 ” を活用していきたい、と考えております。
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