はじめに
2021年年末～2022年年始を、4年ぶりに実家で過ごすべく、12月31日に帰郷を致しました。今までの慣例では、博多駅から新幹線を利用し、東京駅へ向かう交通経路を利用していましたが、今回は、福岡空港から羽田空港へ、空路を利用しました。当日は、12時過ぎに博多駅より、福岡市地下鉄、空港線を利用り福岡空港へ向かいました。
地下鉄改札を過ぎると、、、
福岡空港、地下鉄駅の改札の過ぎと、目の前には、2本のエスカレーターが現れます。左側は各航空会社の受付カウンターが設置されている1Fに向かい、右側は保安検査所、航空会社ラウンジが設置されている2Fへ向かっています。目的別の階に、エスカレーターが直接、接続されており、また、案内表示もわかりやすく、非常に便利な構造となっています。
保安検査所に向かう道すがら
1Fの航空会社カウンターにて、チケット発行した後、2Fへ上がり、保安検査所へ向かいました。その道すがら、九州・福岡県を中心としたお土産ショップが左右に広がっています。どのお土産を購入しようか、思案しながら、保安検査所を目指しました。
空港ラウンジを利用してみて
保有している、楽天ゴールドカードの空港ラウンジ利用の特典を思い出し、飛行機の出発時間まで、空港ラウンジで過ごすことにしました。
空港ラウンジの受付カウンターにて、“ 楽天ゴールドカード ” と “ 飛行機の搭乗チケット ” の2種を提示し、受付を進めました。受付完了後、ソフトドリンク、ビール2種類(キリン一番搾り、アサヒスーパードライ)の3つの選択肢の内で、無料で一つを頂けるシステムでありました。迷うことなく、ビールを選択、10秒ほどの考えこみ、スーパードライを選択しました。
入口の進むと、カウンタ席が広がっていました。各席にはコンセントが設置されており、仕事用として、また、PCやタブレットを使用しての作業用として、非常に便利な造りとなっていました。
カウンター席の過ぎると、開放的な空間となり、多くのソファーが設置されているいました。家族連れやビジネスマンがゆったりと過ごせる空間が広がっていました。また、席前方はガラス張りとなっており、滑走路を眺めることができました
入口で頂いたスーパードライを片手に、飛行機を発着陸の様子を眺めていました。時間を忘れて、飛行機の一挙手一投足に見入っていました。
空港ラウンジ内には、ソフトドリンク限定にはなりますが、無料のドリンクサーバーが設置されていあした。入口で選択したメニュー以外にも、自由に利用することが可能です。
最後に
2018年頃に、福岡空港を利用した際は、ターミナルビルの工事中ということもあり、地下鉄改札を出てから、迂回して保安検査所に向かった記憶がありました。しかし、今回、新たなターミナルビル完成後に訪れて、利用しやすい構造へ変貌していて、大変、おどろきました。また、博多駅からのアクセス、地下鉄2駅、乗車時間約5分、を含めて考えますと、日本一、利用しやすい空港なのではないか、と思えるほどです。
これまで、陸路・新幹線を中心に、交通手段を選択していましたが、福岡空港のアクセスが良いことを再認識したことで、今後は、移動タイミングの状況(運賃・世界情勢など)を効力、柔軟に選択していこうと考えようと思います。
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