はじめに
北九州を出発した荷物は、中一日を経て、名古屋に到着する段取りで、名古屋での荷入れを翌日に控えて、もう一泊、名古屋で宿泊する必要がありました。名古屋駅に降り立ち、まさに、右も左も分からない状況でした。google mapだけを頼りに、当日の宿泊先である、東横イン 名古屋金山に、何とか到着することが出来ました。
本記事では、名古屋到着、1泊目、東横イン 名古屋金山の様子について、ご報告致します。
廊下の様子
移動疲れもあり、1Fフロントで、チェックインをし、一目散に客室へと向かいました。
客室へ向かう廊下の様子は、無駄さが一切ない、シンプルさの良さを感じました。
エレベーターは4基設置されていました。宿泊当日は、私以外にも多くの宿泊客がおり、4基のエレベータがフル稼働応対でした。
室内の様子
カーテン、壁が青色を基調としており、「爽やか」な第一印象でした。
ベットの横には、ビジネス机が備え付けられており、その壁際にはTVが設置されていました。
ビジネス机の上には、電話・リモコンなど、室内の操作系デバイスが揃っていました。
ビジネス机の下側には、ポット類が準備されていました。
さらにその下にも、別種類のポットが備え付けられていました。
ビジネス机の右下側には、金庫・冷蔵庫が設置されていました。
別途の正面側には、服掛けハンガーが設置されていました。
ビジネス机の右上側には、旅行雑誌、エアコンのリモコン、温度計が取り付けられていました。
ビジネス机の左上側には、書籍類、ドライヤーが設置されていました。
浴室の様子
ビジネスホテルの基本形である雰囲気で、無駄さが一切ない浴室、といった印象でした。
余計な設備がなく、見慣れた設備であるため、変に意識することなく、シャワーを浴びることが出来ました。
朝食の様子
ホテル入口よりフロントを正面にし、その右側奥に、朝食会場があります。雰囲気は、公共施設の食堂といった印象で、開放感のある朝食会場でした。
手前側のテーブルにはサラダ類、奥側のテーブルには、おかず類が準備されていました。
朝食会場に到着したのが、8:30頃で、終了時刻30分前ということもあり、残りのメニューに限りがありました。しかり、朝食としては、必要量のメニューを頂くことが出来ました。
お味噌汁は「赤味噌」。内に含んだ瞬間に、「あっ、名古屋に来たんだな」と実感しました。
これまで、10年間、九州で過ごしていたため、お味噌汁は基本「合わせ味噌」でした。「赤味噌文化」に触れた瞬間でした。
大好物のカレーライス、ビュッフェ効果で、お腹がいい感じに膨れてきたのにも関わらず、カレーライスをお代わりしてしまいました。普通に美味しい、カレーライスでした。
最後に
朝食を済ませ、軽くシャワーを浴び、9:30頃、チェックアウトをしました。名古屋での荷入れ当日、10:00に不動産仲介会社に赴き、新たな住居場所のカギを受け取り、新たな住宅へと向かいました。
ついに、名古屋での新生活が始まりました。
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