はじめに
枕崎駅に到着後、展望レストラン・ぶえん、にて、美味なかつおのタタキを堪能し、その勢いのまま、枕崎港周辺の散策をスタートしました。散策を始めて、遠目に「白波」を出された和風造りの灯を発見しました。その灯を目印に、向かってみることにしました。到着したのは、薩摩酒造、花渡川蒸留所 明治蔵でした。興味本位につられて、施設の入り口に向かいました。
本記事では、明治蔵の様子について共有することを通じで、施設内部の雰囲気だけでもつられられれば、と考えております。
工場見学(前半)
明治蔵では、酒造工場施設を無料で見学することが出来ました。入口にて、体温を測定、手の消毒をした後、専用の用紙に住所・連絡先を記入し、登録を行いました。工場内の写真撮影の許可を確認し、工場見学を開始しました。
展望台からの眺め
工場見学の前半を終え、施設の見学順路の中間地点で、施設のシンボル的ぞんざいの、「和風の灯」に上ることが出来ました。100段弱の階段を上り、頂上の展望台に到着しました。展望台からは、360°、枕崎エリアを眺めることが出来ます。当日は、天気もよく、枕崎エリアを遠方まで、眺めることが出来ました。
工場見学(後半)
展望台に上った後、工場見学の後半戦にスタートさせました。後半戦は、木製の酒造施設中心の展示内容でした。時代が江戸~明治初期にタイムスリップした感覚でした。
最後に
枕崎港散策の道すがら、薩摩酒造の明治蔵を見学させて頂きました。施設内は、ひんやりとした、落ち着いた雰囲気の中、各種酒造設備を見学することが出来ました。明治蔵では、展望レストラン・ぶえん、にて頂いた、地ビールも製造していることのことでした。そのためか、明治蔵の隣には、ビアホールが併設されていました。
次回、枕崎港を訪れた際には、「花渡川ビアホール」を訪れてみたいと、心に留め、明治蔵を後にしました。
コメント