はじめに
下関散策を終えて、博多に戻り、その足で、夕食の目的地である、佐賀駅へ向かいました。さらに、リーズナブルな価格で佐賀牛を楽しむことが出来る “ 牛笑 ” さん を目指しました。本記事では、“ 牛笑 ” さんでの様子をレポートしたいと思います。
注文メニュー
やみつき キュウリ
初めに、お通し感覚で、やみつきキュウリを注文しました。いい具合に切り口が荒く切られており、にんにくチップを含んだ特製タレが、キュウリ表面によく絡んでいます。キュウリの水水さと、特製タレを同時に、口の中で味わうことが出来ます。
厚切り タン塩
続いて、焼き肉用の網(あみ)が綺麗なうちにと、厚切り牛タンを注文しました。写真から見て取れるように、分厚く大きく、一枚一枚にボリュームがあります。焼いても肉自体の大きさは十分あり、口の中にジューシーな牛タン特有の肉汁があふれ出します。
がばい盛り
牛笑さん、名物の “ がばい盛り ” を注文しました。中央には、その大きさに驚く佐賀牛の輪切りが置かれ、その周りを、牛カルビ、豚バラ、鶏もも肉、ホルモンと、多様な肉が囲んでいます。ボリュームは3人~4人枚です。当日は、友人と2人でしたので、“ かばい盛り ” 単品で、十分なボリュームがありました。
“ かばい盛り ” を食べ進めていますと、肉の脂身が起点となり、写真のように、七輪に炎の柱が立つようになります。良い意味で、想像以上に、激しく、このままでは、肉を焼くことができません(笑)。
炎を消すために、各テーブルに備え付けられている、“ 水鉄砲 ” を使用します。七輪の中、炎の元を目掛けて、水を放つことで、ゲーム感覚で炎を消すことが出来ます。しかし、慣れるまで、なかなか炎を消すことが出来ませんでした(笑)
いがいな フライドポテト
おいしい肉を堪能する中で、B級グルメ的なサイドメニューが気になり、“ いがいなフライポテト ” を注文しました。少しネタバレになってしまいますが、、、細目のフライドポテトの上に、バニラアイスが乗っていました。メニューを目の当たりにした瞬間は、頭の中に “ ?(クエスチョン) ” がいくつか浮かびましたが、実際、食べてみると、めちゃくちゃ相性がいいことに気づきました。
感想
価格がリーズナブルであることに加えて、各メニューともに、見た目のインパクトがあり、さらに、おいしい、3拍子揃った焼肉店でした。また、全国的なチェーン店では、味わえない、驚きと発見を体験することが出来ました。今回、注文することが出来なかった、気になるメニューも幾つもあり、佐賀駅に用事がなくとも、もう一度、“ 牛笑 ” さんに行ってみたいと思っています(笑)
コメント