はじめに
JR九州の路線を乗り継ぎ、無事、JR有田駅に到着しました。これより、目的の松浦鉄道に乗車し、伊万里駅へ向かいます。
一日乗車券を購入
松浦鉄道の全路線を乗車する計画でしたので、大人2,500円で購入可能な、一日乗車券を購入しました。JR有田駅の駅舎で、1日乗車券を購入することが可能です。
1日乗車券を購入の後、乗車する年月日をコインなので削り、使用することが可能です。
経路
10駅。所要時間23分。
有田駅を出発
1両編成、ディーゼルエンジン搭載、車両:MR-615。
松浦鉄道(MATSUURA RAILWAY)の頭文字、MRが松浦鉄道を現す記号になります。
道中の車窓
有田駅を出発後、有田の街の様子を車窓から眺めることができます。運動会を控えている学校の校庭の様子に、炎天下の中で走り回ってた中学校時代の自分の姿を思い返し、一瞬、郷愁にしたっておりました。
伊万里へ進むにつれて、風景から街要素が少なくなっていき、緑深い山間へと進んでいきました。
単線路線であるため、途中駅で対向電車とすれ違いが発生します。
伊万里駅に到着
松浦鉄道、25分程の乗車を経て、無事に、伊万里駅に到着しました。
最後に
ここからが、松浦鉄道の醍醐味である区間、伊万里~たびら平戸駅区間へ乗車するために、対抗ホームに待機していた車両へ乗り換えました。高鳴るわくわく感を抑えつつ、松浦鉄道の旅が続きます。
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