はじめに
4月27日(水)、6月中旬からからスタートする新生活に向けて、転居先を選定するために、名古屋市に向かいました。午前中に転居先を決定し後は、転居先の街周辺を散策していました。その中で、「元祖台湾ませぞば」という看板が目に入り、強く印象に残りました。そこで、昼食として、人生で初めて、台湾まぜそばを食しました。本記事では、「元祖台湾まぜそば はなび 金山東店」の様子について、ご報告致します。
店内の様子
店内に入りますと、席につく前に、注文をするシステムでした。初めての来店、初めての台湾まぜそば、ということもあり、トッピングなしの「台湾まぜそば」を注文しました。代金を毎払いで払い、席に案内頂きました。
席には、セルフの水、昆布酢、レンゲ、メニュー表が常備されていました。
台湾まぜそば、に対するトッピングの種類が多数あり、麵の量、辛さの複数の種類から選ぶことが出来ます。自分仕様の台湾まぜそばを作ることが出来そうです。
注文メニュー
刻みネギ、そぼろ、ニンニク、魚粉、刻みのり、卵黄が綺麗に盛り付けられており、初見では、麵の存在を確認できない程、多くの具が盛り付けられていました。
店員さんより、「よく混ぜて、お召し上がりください」との説明を頂きました。綺麗に盛り付けられていたため、一瞬、混ぜるのが勿体ない気持ちになりましたが、意を決して、全体をよく混ぜました。
極太麺に、各種具と油成分のスープが良くからみ、麵のもちもちかんと、スープ、ニンニク、魚粉の風味を存分に感じることが出来ます。油もクドくなく、一口食べると、二口目以降が自然と進んでしまう味でした。無言のまま、一気に麺を食らいました。
麺を食した後、余ったスープと具の中に、白ご飯を投入する、「追い飯」という形でラーメンを締めることが出来ます。白ご飯は、店員さんに申告することで、無料で提供頂きます。
「追い飯」も、スープ・具とよく混ぜてから食しました。スープ・具と白ご飯の相性が抜群で、瞬く間に、感触してしまいました。この組み合わせは反則級の味でした。美味しくない分けがありません。
感想
人生で初めて訪れる土地で、人生で初めて台湾まぜそばを食しました。ダブルで新たな経験・発見をすることが出来ました。後で、調べてみると、名古屋名物、名古屋食の内の一つが台湾まぜそば、でありました。台湾まぜそばが、これから住むことになる、名古屋のソールフードということで、今後も、台湾まぜそばの食べ歩きをしてみたいと考えております。
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