はじめに
転職後の有給消化期間に高野山への参拝を計画していました。ついに。5月24日~5月26日の2泊3日で、「高野山ご参拝」を実行に移しました。本記事では、出発地の北九州から、途中通過地点、難波駅までの移動の様子について、ご報告致します。
小倉駅を出発
朝5時半頃に、自宅を出発し、新幹線に乗車するために、JR小倉駅に向かいました。小倉駅に橈尺したのは朝6時10頃、新幹線、6:18発のぞみ2号東京行きに乗車するために、新幹線ホームへ向かいまいた。
新幹線ホームに到着。12号車停車地点まで向かいました。
ホーム上の乗車地点に到着後まもなく、新幹線到着のアナウンスが流れました。その後、待つこと数分後、N700系車両がホームに到着しました。ここまで、大きなアクシデントなく、小倉駅を定刻に出発しました。
徳山駅を通過
小倉駅を出発して約40分後、JR徳山駅を通過しました。
JR徳山駅通過時、東海道・山陽新幹線のA席窓側からの車窓が、好きな新幹線の車窓の一つです。
JR徳山駅構内の新幹線線路がS字を描いている為、新幹線は速度を落としながら、徳山駅ホームへ侵入していきます。
化学メーカーの「トクヤマ」、「日本ゼオン」、石油系企業「出光興産」と、日本を代表する企業の工場を高速で走る新幹線の車窓から眺めることが出来ます。工場地帯の風景を眺めると、「経済が動いている」ことを目の前で感じることが出来る点が、好きな車窓である理由です。
広島駅を通過
続いて、定刻通り、広島駅に到着・出発しました。広島駅出発後、プロ野球球団、広島カープの球場が見えてきます。
球場の大きさと、広島の街との一体感が好きで、この地点の車窓も好きな車窓に一つです。
新大阪駅に到着
新幹線の遅れもなく、定刻通り、新大阪駅に到着しました。これまで、新大阪駅は通過するのみで、新大阪駅で降車するのは、今回が初めてになります。
初めて降車した新大阪駅。構内の構造、位置関係が把握できていませんでしたが、次に向かう難波駅まで乗車する、地下鉄御堂筋線の案内板のみを頼りに、御堂筋線ホームに向かうことにしました。
案内板に従い、改札を通過。
床に示された、御堂筋線案内板にも注視し、もくもくと歩を進めました。
御堂筋線に乗車
無事に、御堂筋線ホームに到着。
突如、列車がホームに到着。急いで、車両を写真に収めました。後々、写真を確認しますと、ピントがずれていました。。。
難波駅に到着
初の御堂筋線に乗車。ワクワクしながら列車に乗車していたこともあり、あっという間に、難波駅に到着。
地下鉄難波駅に到着後。駅構内の案内板を注視しながら、今後は、南海線ホームへと向かいました。
幾度か、エスカレーターで上り、地下から地上の南海線ホームへと向かいました。
エスカレーターを上っていきますと、天井が吹き抜けた広い空間の南海なんば駅エリアに到着しました。空港のエントランスと間違えるほど、広く空間で、驚きました。
最後に
JR小倉駅を出発して、約3時間半、南海なんば駅に到着しました。駅構内の切符販売窓口にて、「南海特急こうや」の切符購入しました。「南海特急こうや」の出発時刻まで、約30分。南海なんば駅構内を散策しながら、列車出発を待つことにしました。
初めての、南海鉄道。少しづつ、目的地の高野山に近づいていることに対するワクワク感が増しているのを、自分でも明確に感じていました。久しぶりの、修学旅行のような感覚でした。
続く、「高野山ご参拝」の旅の様子は、別記事にて、ご報告致します。
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